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タイ証取と有力4社、日本でタイ株説明会

2007年8月1日(水) 07時43分(タイ時間)
【タイ】バンコク銀行(BBL)、食品・飼料大手ジャルーン・ポーカパン・フーズ(CPF)、ホテル外食大手マイナー・インターナショナルなどタイ証券取引所(SET)上場の有力企業4社とSETの代表は7月29—31日、野村証券の招きで東京を訪れ、日本の機関投資家70社以上にタイの経済状況や株式市場の現状などを説明、タイ株への投資を呼びかけた。


〈バンコク銀行〉
資産総額(07年3月末)1.5兆バーツのタイ最大の商業銀行。44年設立、東南アジア屈指の金融財閥、ソーポンパニット(陳)家系で、同家2代目のチャトリ(陳有漢)氏がBBL会長、3代目のチャーシリ(陳智深)氏が社長を務める。チャトリ氏の兄の陳有慶氏は香港の金融グループ、亜州金融集団の董事長兼総経理。

〈ジャルーン・ポーカパン・フーズ〉
鶏肉、エビ、飼料などの生産・販売を世界展開し、06年の年商は1275億バーツ。親会社のCPグループ(正大集団)はタイ、中国を中心に食品、オートバイ生産、小売り、通信などを手がける。タイの主力企業はCPF、CPセブンイレブン、通信大手トゥルー、有料テレビのUBCなど。経営トップは事実上の創業者であるタニン・ジアラワノン(謝国民)CPグループ会長。

〈マイナー・インターナショナル〉
「マリオット」「フォーシーズンズ」「アナンタラ」などのブランドでタイ、ベトナム、モルジブでホテル15館(2300室)、「アナンタラ」などのブランドでタイ、中国、中東でスパ23店、「スウェンセン」「シズラー」「ザ・ピザ・カンパニー」といったファストフード店600店を運営。06年決算は総売上高124.3億バーツ、最終利益12.8億バーツ。創業者のウィリアム・ハイネッキ氏は米国生まれで、1963年に両親と来タイ、未成年だった67年にタイで起業し、会社を「マイナー(未成年)」と名付けた。後にタイ国籍を取得。
《newsclip》