
今回訪ねた少数民族の村のうちもっとも観光化されていない村。
ガイド曰く、ここの人たちは外の人が珍しい、くらいに人がこないらしい。
確かにほかの村では、お土産屋なんかが必ずあるが、ここにはなにもない。
ここの村の家は、炊事場がベランダにある。
ペットボトルにくんだ水で洗いものをして汚れた水はベランダ(というか、高床の家の1階)からじゃばじゃばと下へ捨てる。
高床の家の下にはでかい水牛(かな?)がたくさんごろごろしている。
みんな何するでもなくベランダでのんびり。
この辺の村に1泊ホームステイなぞすると夕食後は普通にアヘンが出てきたりしたらしい(ガイド曰く)。
建前上もうアヘンは作っていないといっているけれど、ほんとのところはわからんよ、というはなし。