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地元政治家2人を暗殺、タイ南部ソンクラー

2007年8月7日(火) 11時50分(タイ時間)
【タイ】6日午後、タイ南部ソンクラー県タムボンクワンラン市で、チョープ・ウォンチャナ同市長(61)が乗ったピックアップトラックが銃撃を受け、チョープ市長と運転手の男性(34)がともに10発以上被弾し死亡、同乗していた同市職員の男性(33)が負傷した。また、現場を通りかかったトラックの運転手が流れ弾でけがをした。タイ字紙タイラットなどが報じた。

 調べによると、3人はレストランで昼食をとり、2キロ離れた市庁舎に戻る途中、別のピックアップトラックの荷台にいた男2人からM16軍用ライフルで発砲された。男性職員は車の外に出てけん銃で応戦、難を逃れたが、2人は車内で死亡した。トラックには30発以上の弾痕があった。警察は地元の勢力争いが原因とみている。

 近隣のソンクラー市では同日朝、同県ナムノーイ・タムボン行政体(自治体の一種)のロップ・シースワンノー副議長(41)がピックアップトラックを運転中、別のトラックの荷台にいた男2人からM16で銃撃され、頭、胴などに十数発被弾し死亡した。
《newsclip》