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都会のオアシス的ホテル

2007年8月9日(木) 15時02分(タイ時間)
シェラトングランデでイタリアワインのテイスティングがあり、そのついでに前から気になっていたソイ31奥のユージニアホテル(The Eugenia Hotel Bangkok)に寄ってみた。ホテル関係の友人から「結構いいよ」といわれ、最近当店のお客さんがそこによく行くというからだ。

外観はタウンハウスを改造したらしいがその面影はなく、クラシックで立派なコロニアル調。車も1960年代のジャガーやロールスロイスを送迎用に使っており、キューバやラオス、カンボジアのフランス資本の超高級ホテルに来たようだ。

サワディカッープ クンコウジ サバイディーマイ?と馴れ馴れしい言葉にびっくりしてよく見ると前にBacchusにいたバーテンダーだった。彼らに案内され館内を見学。部屋数は20弱と少ない。また広さも22−48平米と他のタイのホテルに慣れていると少し狭く感じるかもしれないが雰囲気は抜群だ。金持ちの家にホームステイに来たような感じだろうか?

調度品も真空管アンプやドイツから取り寄せたというグラスがぎっしりあり、オーナーは誰と尋ねると、台湾のインテリアデザイナーとのこと。自分でやりたいことを先にやられたという嫉妬感が少しあった。そうこうしているとバーテンダーは1杯1900バーツもするウイスキーを奢ってくれた(Bacchusでもこんなことやってたんかな?)。

オーディオ上には今年Bacchusのヴァレンタイン・ディナーで配布したMixCDが置いてあり、ちょっとうれしい気持ちになった。それを真空管アンプで聴いてさらにご機嫌の夜だ。スクムビットにいながら小旅行をしたような不思議な時間であった。
《newsclip》