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タイの仏教国教化運動、王妃発言で沈静化

2007年8月12日(日) 22時46分(タイ時間)
【タイ】タイの新憲法で仏教を国教と規定するよう求めていた仏教団体の代表が12日、要求を取り下げる考えを明らかにした。シリキット王妃が誕生日前日の11日のスピーチで、政教分離が望ましいという考えを示したため。

 タイは国民の8—9割が仏教徒で、国王も仏教徒。しかし仏教が憲法で国教とされたことはなく、新憲法起草を機に、仏教団体が国教化を求めていた。19日に国民投票が行われる新憲法草案には、仏教の国教化は盛り込まれていない。
《newsclip》