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新日本石油、サラワク沖で新たなガス埋蔵発見

2007年8月14日(火) 12時36分(タイ時間)
【マレーシア】新日本石油は10日、グループの石油開発部門である新日本石油開発が出資する日石マレーシア石油がマレーシア・サラワク州沖「SK?10」鉱区にあるラヤン・ガス田で新たなガス埋蔵を確認したと発表した。

 ラヤン・ガス田は、現在商業生産しているヘラン・ガス田の東8キロにあり、これまで埋蔵量の確認作業を進めてきた。この結果、今年5月から開始した深度3700メートルの掘削で、ガス層を発見した。

 産出量は天然ガスが日量3000万立方フィート、コンデンセートが同2000バレルで、合計同約7000バレル(原油換算)。

 商業生産開始後は、ヘラン・ガス田と同様に全長約200キロの海底パイプライン経由で、新日本石油が出資するマレーシアLNGティガ社(サラワク州ビントゥル)に天然ガスを輸送し、液化処理を行った後、日本などに輸出する計画だ。
《newsclip》