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中国食品、タイでも安全性に不安

2007年8月19日(日) 13時31分(タイ時間)
【タイ】タイ食品薬品委員会事務局は16日、中国からタイに輸入された食品から基準値を超える有害物質、発がん性物質などが検出されたことを明らかにし、特に野菜・果物について、消費者に注意を呼びかけた。

 天然の物質では最も発がん性が高いとされるアフラトキシンがポップコーンや乾燥唐辛子から検出されたほか、中国ホウレンソウ、ニンジン、セロリ、西洋ナシ、乾燥フカヒレ、菓子、ソフトドリンクなどから、基準値を超える殺虫剤、着色料、サッカリン、水銀、二酸化硫黄(大気汚染物質)などが検出された。抜き取り検査で問題がみつかった輸入品は中国側に送り返すか廃棄したという。

 タイと中国は03年10月に主要な野菜・果物の関税を相互に撤廃し、タイには中国産の野菜・果物が大量に流れ込んでいる。
《newsclip》