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干しぶどうから造るワイン

2007年8月22日(水) 08時48分(タイ時間)

アマローネ。イタリアを代表する高級ワインの代名詞だ。このワインはブドウを収穫してから少し陰干しする。つまり干しぶどうをワインにしたものだ。この製法によりワインは甘く、アルコールがものすごく高いワインに仕上がる(だいたい15%程度)。

干しぶどうだから重量も軽くなる。つまりワインを造るのに普段より多くのブドウを要するし製造工程も長いためにコストもかかるのだ(値段も高い)。だからこのワインは「商工会議所ワイン」とも「特別のゲストを迎えたとき、夜通し語らいながら味わい感慨にふけるためのワイン」とも言われている(タイ人はこのアマローネが大好きなので接待にはこれで行きましょう)。

Masi Costasera Amarone classico 2001.最近はあまり会っていなかったけど4年前にある企業の買収をする仕事で一緒に仕事をしていた会計士のYさんがきた。年齢も近くプライベートでのつきあいもあった。お互い一度日本に戻り、再度バンコクに来た意味でも同類で昔を話していると楽しかった。彼はニュージーのピノが好きで最初はピノ、2本目は少し酔いもまわっていることから甘めでフルボディのワインであるアマローネを開けた。「特別のゲストを迎えたとき、夜通し語らいながら味わい感慨にふけるためのワイン」という意味を込めて。お互い頑張りましょう。
《newsclip》