【タイ】チュラロンコン大学医学部によると、2004—07年にタイ国内で発生したフグによる中毒は115件で、15人が死亡した。中毒の発生件数は、海に面した東部チョンブリ県が46件(死亡4人)と最も多く、次いでバンコク35件、南部サトゥン10件、東北部コンケン9件。海水フグによるものがほとんどだが、淡水フグが原因も13件あった。
タイにはもともとフグを食べる習慣がなかったが、90年代から「プラー・ヌア・カイ(鶏肉魚)」という名前で市場に出回るようになった。中毒が相次いだため、タイ政府は2002年末に、フグの輸入・販売を禁止したが、現在もレストランで食材として使用されるケースがあるほか、一部のスーパーマーケットで販売されているという。
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