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タイ深南部のテロ死者、3年半で2463人=人権団体調査

2007年8月28日(火) 12時58分(タイ時間)
【タイ】人権保護団体のヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW、本部ニューヨーク)は28日、タイ深南部の4県(パタニー、ヤラー、ナラティワート、ソンクラー)で2004年1月—07年7月に発生したテロによる死者が2463人で、このうち2196人が民間人だったとする報告を発表した。

 タイ深南部は住民の大半がマレー語方言を使用するイスラム教徒で、仏教国のタイの中で異質な地域となっている。01年からタイからの独立を掲げるイスラム過激派のテロが活発化し、連日、銃撃・爆破事件が発生。タイ治安当局側がテロ容疑者多数を暗殺した疑いも浮上している。
《newsclip》