
9月16日(日)前回7月に行った和食店【道】とのコラボレーションディナーをもう一度行う。前回は30人の定員だったけど前日までに予約がそれを上回り日曜日にもかかわらず、急遽席数を増やしたイベントだ。料理、ワインとも大好評で当日もっと食べたい、飲みたいといったうれしい悲鳴が聞こえた。
ワインはイタリア北部のフリウリ州にある”リヴィオフェルーガ社”、当日オーナーのマウイジオ・フェルーガ氏も来店する予定だ。ワイナリーは清涼な気候の中収穫されたブドウから透明感の高いエレガントな白ワインを造るとして、世界的に注目を集めていて日本では皇室にも人気が高いとのこと。きっと和食にもベストマッチするだろう。今回は寿司にもワインを合わせてみた、きっと新しい発見があると思う。
料理は本日決定して【道】の松久板長(nobu matsuhisaではないけど)が素材を活かした和をベースに洋のテイストを織り込んだ創作和食。
値段は一人1580++バーツ。メニューは下に掲載するけどぶっちゃけた話、出血大サービス。ワインを5銘柄、ボトルで注文すると10000バーツを超えるので、1杯ずつ飲んでも2000バーツはかかるし、加えて丁寧な作りで評判の【道】の料理が入るので普通なら3980バーツぐらいの料理を1580バーツで出すことになる(ちょうどトンソンのジアンニが店にきて同じディナーをするらしいので値段を聞いたら3900バーツとのことやはり老舗は強気だ)。是非ご期待を。当日は夜7時頃よりスタート。
ご予約は02-650-8986(Bacchus)
koji@bacchus.tv
■□…………………………………メニュー………………………………………□■
季節の前菜盛り合わせ
地鶏レバーの煮こごり、エリンギの塩焼、煎銀杏、ポテトサラダのサーモン巻
LIVIO FELLUGA Shàrjs 2006
マグロのタタキ和洋折衷のドレッシング
LIVIO FELLUGA Sauvignon 2006
旬の秋刀魚の蒲焼き、山椒風味照焼ソース
LIVIO FELLUGA Vertigo 2005
地鶏の酒蒸し赤ワイントマトソース
LIVIO FELLUGA Sosso’ 2003
握りと創作巻き
LIVIO FELLUGA Pinot Grigio 2006
デザート
お茶