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スリ、引ったくり・被害最多はウイークエンドマーケット

2007年9月2日(日) 22時55分(タイ時間)
【タイ】タイ・ツーリストポリスによると、今年1—8月に外国人から届出があったバンコク都内の引ったくり、スリの被害は計280件で、ウイークエンドマーケット(チャトゥチャク市場)が85件で最も多かった。次いでショッピングセンター(SC)76件、バス停、駅50件、プラトゥーナム市場23件、パッポン通り23件、ヤワラート通り11件、スクムビット通り7件、ルムピニナイトバザール5件。SCではMBKセンターでの被害が最も多い。
 
 この数字には所轄警察署に出された被害届は含まれていない。また、タイでは盗まれたものが戻ったり犯人が捕まるケースが少なく、被害届自体提出されないことが多い。

 在タイ日本大使館によると、バンコクのスクムビット通り、シーロム通り周辺で日本人が被害者となったひったくりは7月だけで5件報告されている。いずれも犯行にはオートバイが使われ、路上で殴りかかり、カバンを奪うといった暴力的な事件も起きている。犯行は夜間、昼間を問わず、人通りの比較的多い通りでも発生しているという。

 大使館は、外出する際には常に周囲に注意を払い、荷物を道路側に持たないなどの対策を講じ、ひったくられそうになった場合は、無理に抵抗しないよう呼びかけている。
《newsclip》