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シンガポール航空、中国東方航空に出資

2007年9月3日(月) 18時41分(タイ時間)
【シンガポール】中国東方航空は2日、シンガポール航空と同社の親会社でシンガポール政府系投資会社のテマセク・ホールディングスが資本参加することで大筋合意に達したと発表した。

 出資額はシンガポール航空が46億9300万香港ドル、テマセクが24億7000万香港ドルで、両社の出資比率は計24%。同時に、親会社の東方航空集団も東方航空の株式を追加取得。東方航空集団の持ち株比率は59.7%から51%に低下するものの、過半数は確保する。

 東方航空とシンガポール航空は、資本面だけではなく業務面でも提携する。シンガポール航空とテマセクは東方航空に取締役計3人を派遣する。

 シンガポール航空は今回の資本提携で、本土事業の拡大に弾みが付けたい考えだ。双方の運航路線は重複区間が極めて少ないため、「相互補完関係を築ける」(シンガポール航空幹部)という。
《newsclip》