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ブルゴーニュの巨頭?

2007年9月4日(火) 09時00分(タイ時間)

Comte Georges de Vogue Bourgogne Blanc 2002。
高騰中のブルゴーニュワインの一銘柄だ。価格が上昇する理由は単に希少性にしか過ぎない。生産数が限定されていてかつ年を追うごとに流通量が減ってしまえばなおさらだ。

このワインはミュジニーというブルゴーニュで一番美しいワインをつくるという村のもので、値段もブルゴーニュブランで5000バーツ、日本でも18000?20000円<なぜかタイの方が安い、日本の方が人気があるからだろう>。

中身は、きれいな麦わら色、薄いレモン。香りはクリーミー、バニラの香りが特徴的で長期的にはナッツ香も出てきそうで、潜在能力はありそうだ。口に含むと意外とあっさりしている。生産者が新樽香を嫌い新樽比率を70%としているからとのこと。2002年はブルゴーニュにとって難しい年だった。結論的には潜在能力は多少あるかもしれないがこれに5000バーツを出すのはかなり勇気がいる。銘柄を知っているからその先入観でおいしいと思ってしまうけど知らずに飲んだら?の人も多い。ソムリエとしてはこのワインを売るには勇気いる。でも今度は赤ワインを飲んでみて結論を出したい。
《newsclip》