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日本人の睡眠薬強盗被害、8月だけで4件

2007年9月4日(火) 15時27分(タイ時間)
【タイ】在タイ日本大使館によると、日本人が被害者となった睡眠薬強盗の報告が8月だけで4件あった。主に1人で旅行している男性が、インド人などと自称し声をかけてきた男女と飲食し、睡眠薬を盛られて金品、旅券などを奪われるケースが多いという。バンコクのカオサン通りで多発している。

 大使館によると、日本人の被害が多い犯罪の手口はこのほかに、▽いかさま賭博▽宝石やスーツなどの売りつけ詐欺▽道たずねスリ▽スワンナプーム国際空港やホテルのロビーでの置き引き▽バンコクの路上での引ったくり——など。

 最近では、▽スワンナプーム空港からバンコク都内までの送迎サービスを手配しておいたが、空港に到着した際、自分が使った旅行会社のボードを持った偽のガイドに別の車まで連れて行かれ、運賃を二重取りされた▽医師もしくは看護師のシンガポール人女性と自称するタイ人性転換者に、旅券(パスポート)や所持金をなくしたと声をかけられ、金を詐取された——といった被害もあるという。

 また、旅券を紛失して同大使館に帰国のための渡航書や旅券の新規発給を申し出た日本人は8月だけで43人に上った。 
《newsclip》