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バンコク都知事、まじめ勤勉で成果はほどほど=私大世論調査

2007年9月7日(金) 02時29分(タイ時間)
【タイ】私立バンコク大学がバンコクの有権者を対象に8月31日—9月4日に実施した世論調査(回答者1354人)で、就任4年目を迎えたアピラック・バンコク都知事のこれまでの「成果」に対する評価は10点満点中5.19点だった。「清掃、環境」が5.55点、「教育、生活の質」が5.46点と比較的高評価だった一方、「治安」は4.84点、「交通」は4.88点止まりだった。

 都知事の「職務への取り組み」に対する満足度は5.74点で、「勤勉」(6.03点)、「正直、清潔」(5.75点)への評価が高い。

 今後取り組むべき課題としては、57.9%が「渋滞、公共交通機関の整備」を挙げ、「ごみ、環境」(12.4%)、「治安」(9.9%)が続いた。「治安」を挙げた人は05年の16.7%、06年の18.8%から大きく低下した。

〈アピラック・コーサヨーティン〉
1961年生まれ。チェンマイ大学理学部卒、タイ国立開発行政大学院(NIDA)経営学修士。ペプシコーラ(タイ)の営業社員からスタートし、フリトレー(タイランド)、タイ音楽最大手GMMグラミー、携帯電話サービス会社TAオレンジ(現トゥルームーブ)などの社長を歴任した。04年の都知事選に出馬し、当選。民主党副党首。パティマー夫人との間に1男1女。
《newsclip》