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スマトラ南部でM8.2、津波の恐れも

2007年9月12日(水) 16時59分(タイ時間)
【東南アジア、タイ】日本の気象庁によると、12日18時10分(タイ時間)ごろ、インドネシアのスマトラ島南部を震源とするマグニチュード(M)8.2(推定)の地震があり、インドネシアのパダンで50センチの津波が観測された。インド洋の広域に津波発生の可能性があるという。

 地震の規模はタイ気象局の観測でM7.9で、シンガポール、タイ南部でも揺れが感じられた。

 タイ政府は19時半現在、津波警報を発令していない。

 インド、マレーシア、シンガポールなど周辺各国は、津波の恐れがあるとして警戒態勢を強化した。

 2004年末に発生したスマトラ島沖地震(M9)では、大津波が発生し、インドネシア、インド、スリランカ、タイなどで20万人以上が死亡した。タイではプーケット島やカオラック(パンガー県)といった有名リゾートが津波の直撃を受け、死者・行方不明者約8400人(外国人約3000人)という大きな被害が出た。
《newsclip》