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ラッフルズ・ホテル、20年前に接収の危機

2007年9月16日(日) 22時26分(タイ時間)
【シンガポール】シンガポールのラッフルズ・ホテルは16日、開業120周年を迎えた。祝賀行事に出席したリー・クアンユー顧問相は、20年以上前に同ホテルの老朽化が進み、「国のイメージを傷つける」として、改修を行わなければ、政府が接収するとの警告を突きつけたエピソードを披露した。

 リー顧問相は「1960—70年代のラッフルズ・ホテルはペンキがあちこちで剥がれ落ち、屋根は雨漏りする有り様で、外国の賓客を迎えられる状態ではなかった」と振り返った。同ホテルは89年に営業を中断し、2年半かけて改修作業を行い、91年9月にリニューアルオープンした。リー顧問相は1950年に同ホテルで結婚式を挙げている。
《newsclip》