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射撃

2007年9月19日(水) 07時58分(タイ時間)

 「海外旅行の際に射撃体験を」という日本人が増えてきた。日本では銃を見ることさえ皆無でも、海外ではレジャーとして気軽に楽しむことが出来る。タイも米国ほどではないが銃社会。一般人は銃所持が可能で、警察や軍などの施設に射撃目的で出入りする。日本人向けに日本人インストラクターが常駐する射撃場もあり、さらに人気が高まっている。

 タイでは警察や軍が日本人に射撃場を開放、日本語で宣伝を行っている。弊社もバンコク都内の警察の射撃場に事務所を設け、日本人インストラクターを常駐させている。

 拳銃なら38口径、45口径、9ミリ、ライフルなら初心者でも撃ちやすい22口径やショットガンなど。リボルバーで名高いスミス&ウェッソン(38口径)、米軍や自衛隊で正式採用だったコルト・ガバメント(45口径)、米軍が現在採用のベレッタM92(9ミリ)、ショットガンはレミントンと、いずれも世界的に人気の銃器をそろえている。

 射撃体験で気を付けなければならないのは、正規の射撃場を選ぶこと。パタヤのラン島での射撃も有名だが、正規の射撃場ではなく、万一の際の保険もない。リゾートでの射撃は確かにそう快だが、リスクが伴う。警察や軍の射撃場を選ぶのが、合法であり安全だ。

 銃に関して日本語で説明する日本人インストラクターの常駐も確認すべきだ。宣伝は日本語、実際の説明は英語かタイ語、というところがある。それでも銃は撃てるのだが、「銃をどのように取り扱うのか」「ターゲットをどのように狙うのか」「引き金はどうやって引くのか」などが理解できず、いくら撃っても当たるようにはならない。

 以前、「アメリカで銃を撃ったことはあったが、ただ撃っていただけなのでまるで当たらなかった」という日本人が来られたことがある。そのような方でも、日本語で説明を受けるだけで的に「当たる」ようになるのだ。

 最近、「日本人も銃というものを知るべき」と強く感じる。銃刀法が厳しい日本では、警官や自衛官はともかく、ごく一部の人たちが狩猟用の散弾銃やライフル銃に接するのみ。銃というのは刑事ドラマの世界の代物でしかない。

 しかしそんな日本でも、最近は銃絡みの犯罪が急増、実生活の中の凶器と化している。日本人が外国に出て、銃犯罪に巻き込まれることもまれではない。ここタイでも銃犯罪は日常茶飯事で、タクシードライバーが車内に隠し持っていることも多い。日本人も銃の存在を理解し、もしものときに冷静に判断できるよう、知識を高めておくべきではないだろうか。

 とはいえ、銃は犯罪、治安維持にだけ使われる道具ではない。タイ人の多くも、レジャーとして楽しんでいる。まずは気張らずに、握ったときの手ごたえ、撃つときの反動や音などの体験からだろう。

Shooters Gallery, Yamai Co., Ltd.

射撃場
住所:Soi Wiphawadi 62 Wiphawadi Ransit Road, Bangkhen, Bangkok 10210
電話:0-2521-6861-2
バンコク事務所
住所:20/110 Prompmit Village, Soi Prompmit, Sukhumvit 49 Rd., Klongtan-Nua, Wattana, Bangkok 10110
電話:0-2662-8356?7 087-009-3665(宮下)
ファクス:0-2662-8357
Eメールl:info@bkk-gallery.com
ウェブサイト:www.bkk-gallery.com
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