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屋根ソルーション

2007年9月21日(金) 07時26分(タイ時間)

 断熱塗料、特殊ポリエステル材、アクリルシリコン樹脂などの日本製品の導入により、タイでもようやく屋根の効果的なメンテ、補修、張り替えが可能となった。直しても3カ月すればまた雨漏り、といったような補修しか出来ない業者がほとんどの中、日系を中心として年単位の保証期間を設ける業者が出てきた。屋根を最善の状態に保つことにより、雨漏りや室内温度の上昇を抑えることが出来、それが生産効率や労働意欲の向上、さらには省エネや環境保全につながるという認識が、確実に広がっている。

 屋根の役割は、雨をしのぐことはともかく、断熱することにある。断熱材といえばグラスウール、というイメージが今でも強く、実際に多くの工場で使用されているが、一方で断熱塗料も急速に普及している。グラスウールの利点は断熱塗料と比較した場合、安いといったぐらいか。それ以外は、効果が徐々に下がったり、取り替えが困難だったりと、欠点が目立つ。屋根からの熱を閉じ込めるだけで放出しないため、室内温度の劇的な低下は期待できない。

 一方の断熱塗料は、太陽熱を屋根で反射させる。室内温度をはるかに下げ、それにより快適な労働環境を確保。さらには空調費の節約で省エネを実現し、二酸化炭素の排出量を減らして環境保全に貢献することが可能となる。

 弊社の断熱塗料「テンプコート」は、断熱効果を促す特殊セラミックとアクリルシリコン樹脂といった原料を、日本から輸入している。保証は5年に留めているものの、耐久性に優れ、効果は半永久的。日本では10年の実績があり、タイ日系工場のお客様にも満足していただいている。

 屋根は雨をしのぐという最低限の役割さえ果たしていないのが、タイの実情だ。ローカル業者に任せると、市販のシリコンで穴を埋めてペンキを塗って終わり。3カ月後には再び雨漏りして、また効果のない補修を繰り返す。刺すような日差し、叩きつける豪雨など、厳しい気候にさらされる屋根でありながら、補修は適当でしかない。

 グラスウールの存在も、より良い補修を妨げる一因となっている。雨漏り部分はたいてい、屋根材と屋根材の重なりあった部分、壁と屋根の接合部分、ボルト周りのゴムの劣化部分だが、グラスウールが雨を吸うために箇所を特定できない。

 一方、日本の技術による補修は、効果が長持ちする。弊社を例にとると、屋根材と屋根材の重なりあった部分やボルト部分に、まずシリコンベース塗料を塗り、米国から輸入するガーゼ状の特殊ポリエステル材を敷く。その上に再度シリコンベース塗料を、そしてトップにUVカットとしてテンプコートを塗装。計4層の防水処理となる。保証期間は2年だ。

 張り替えの場合も、屋根専門業者であれば小回りが効き、高いカスタマー満足度を提供できる。顧客の工場に合った屋根材、工事方法を適切にアドバイス。自社での施工・管理ならば、余分な経費もかからずに特別価格となる。15?20年前に建てられた工場の屋根になると、スレート製が多く鉄板に張り替える時期といえよう。

 弊社では常に、最初の相談からアフターメンテまで、日本人が管理。テンプコートをセットで屋根の交換を行っており、お客様と末長い関係を維持していきたいと思っている。

BIG POWER SUPPLY CO.,LTD.
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《newsclip》