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バンコクで前政権派支持37%=私大調査

2007年9月23日(日) 12時40分(タイ時間)
【タイ】私立アサンプション大学(ABAC)が21—22日にバンコク首都圏の有権者を対象に実施した世論調査(回答者1464人)で、「今日選挙があったら、前政権(タクシン)派の政治家に投票するか」という質問に、37.3%が「はい」、62.7%が「いいえ」と回答した。「今日選挙があったら、現政権支持派の政治家に投票するか」という質問では、「はい」が44.6%、「いいえ」が55.4%だった。

 スラユット内閣の閣僚3人が民間企業の株式5%以上を保有し、旧憲法の閣僚資格に違反していた問題では、46.2%が「辞任すべき」と回答。「辞任の必要はない」は28.8%だった。この問題で「政府のイメージが傷ついた」との回答は48.5%、「影響はない」は35.9%だった。

 「政治家」で思い浮かべる言葉は、「汚職、信用できない」が36.9%で1位。2位は「利己的、自分本位」で14.8%だった。

 「政治家に必要な資質」(複数回答可)には、「正直」(87.6%)、「能力」(74.2%)、「倫理」(68.7%)などが上がった。


〈ABAC世論調査のその他の結果〉
今日選挙があったら、どちらの政治家を選ぶ
○性別:男性82.1%、女性17.9%
○学歴:高学歴59.3%、不要40.7%
○婚姻:独身27.5%、既婚72.5%
○執務スタイル:強力リーダーシップ型66.1%、妥協調整型33.9%
○資産:富裕16.2%、不要83.8%
《newsclip》