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テマセクのシン買収、「名義貸し」容疑のタイ人実業家に逮捕状

2007年9月26日(水) 13時23分(タイ時間)
【タイ】バンコク南刑事裁判所は25日、マレーシア在住のタイ人実業家、スリン・ウパパックン氏に対し、外国人事業法違反容疑で逮捕状を出した。タイでは製造業以外のほとんどの企業で外国人の出資比率が49%以下に制限されている。スリン氏は、シンガポール政府の投資会社テマセクが2006年にタイのタクシン前首相一族の持ち株会社シンを買収した際に、タイ人名義をテマセクに貸し、外国人事業法に違反した疑いが持たれている。

 タイ当局はマレーシアにスリン氏の身柄引き渡しを要請する予定。スリン氏は有罪の場合、禁固3年以下、罰金100万バーツ以下が科される。
《newsclip》