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ミャンマー軍政、僧侶・野党幹部ら逮捕

2007年9月27日(木) 08時50分(タイ時間)
【ミャンマー】反政府デモが続くミャンマーで、軍事政権は27日未明、僧侶が寝泊りしているヤンゴン東郊のグウェチャリャン僧院で、僧侶約100人を逮捕した。近くにある別の僧院で取り締まりが行われたとの情報もある。AFP電などが伝えた。

 グウェチャリャン僧院では、僧侶230人のうち少なくとも100人が連行されたという。取り締まりを逃れた僧侶らの中には負傷者もいるもよう。目撃者によると、高僧の写真が壁から外され、床に捨てられたほか、僧院内にあった現金や宝石類がなくなったという。

 軍政は同日、民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんを精神的リーダーとする野党、国民民主連盟(NLD)の幹部2人も逮捕したもようだ。

 逮捕されたのは、党のスポークスマン、ミン・テイン氏ら2人。バンコクのNLD関係者は、外国メディアに対し行った発言が逮捕の原因ではないかと話している。
《newsclip》