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タイの富豪怪死事件、容疑の弟無罪

2007年9月28日(金) 11時43分(タイ時間)
【タイ】元下院議員で富豪のハーントーン・タマワタナ氏の怪死事件で同氏の弟のノパドン・タマワタナ氏が殺人罪に問われた裁判で、タイ刑事裁判所は28日、ハーントーン氏は自殺した可能性が高いとして、被告に無罪を言い渡した。

 ハーントーン氏は1999年、バンコク都内の自宅で銃で頭を撃たれ死亡しているのがみつかった。凶器のけん銃はハーントーン氏が握った状態でひざの上にあった。警察は当初自殺と判断したが、法務省法医学研究所と英国人専門家の再調査で他殺説が強まり、ノパドン氏が起訴された。

 タマワタナ家は長年にわたり遺産相続争いを続け、一族の数人が殺害されたり行方不明となっている。
《newsclip》