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エタノール混合燃料への賦課金引き下げ=タイ

2007年10月2日(火) 22時47分(タイ時間)
【タイ】タイ・エネルギー省は10月1日から、石油製品に対する賦課金を、ガソリンにエタノールを混合した代用燃料「ガソホール」に限り、1リットル当たり0.2バーツ引き下げる。ガソホール普及が進まず、エタノールが供給過剰に陥っているため。

 ガソホールは原油価格高騰を受け前政権が導入した。ガソリンや軽油に比べ価格を低くする政策がとられているが、需要は現在1日500万リットル程度で、年末目標の800万リットル達成は不可能とみられている。

 原料のエタノールについては、サトウキビなどからエタノールを製造する事業に対し優遇税制を導入したため、製糖会社などが相次いで生産に乗り出した。生産量は来年中に、需要を3—5倍上回る日量250万リットルになる見通し。
《newsclip》