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妻に復縁拒否され焼身自殺未遂、車の持ち主は変死

2007年10月9日(火) 12時24分(タイ時間)
【タイ】北部ウタラディット県で7日夜、タイ人男性が路上で焼身自殺を図り、近くにいた人が水をかけ消火したものの、体表の約30%にやけどを負った。現場近くに駐車してあった乗用車が、中部パトゥムタニ県の民家で殺害されたタイ人男性のものだったことから、警察は自殺を図ったウォラウット容疑者(27)を殺人などの疑いで取り調べる方針。タイ字紙カオソッド、タイラットが報じた。

 ウォラウット容疑者は別居中の妻(17)に復縁を迫ったが拒否され、妻の目の前で自分の体にガソリンをかけ、ライターで火をつけた。

 警察は容疑者が運転して来た車の持ち主で社会保険庁に勤務するパリンヤーさん(38)に電話で連絡したが、応答がなかったことから、8日に警官が自宅を訪れ、浴槽の中でパリンヤーさんが死亡しているのを発見した。パリンヤーさんは両手を電気コードで縛られ、粘着テープなどで顔をふさがれていた。窒息死したとみられている。

 近所の人によると、パリンヤーさん宅には複数の若い男性が訪れていたという。家の中で男性同性愛のポルノCD多数がみつかったことから、警察は、同性愛絡みの犯行という見方を強めている。
《newsclip》