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タイの戒厳令、11県で解除・3県で再発令へ

2007年10月12日(金) 17時10分(タイ時間)
【タイ】タイの国家安全保障議会(議長、ソンティ副首相)は12日、戒厳令を11県で解除する一方、3県で再度発令する方針を固めた。16日の閣議で承認を求める。戒厳令下の県は今回の措置で、タイの全76県中、タクシン前首相派の勢力が強い北部チェンマイ、東北部ブリラムなど27県となる。INNニュースなどが報じた。

 戒厳令は昨年9月のクーデター直後に全国で発令され、今年1月にバンコクなど41県で解除された。12月23日に予定される総選挙まで3カ月を切ったことから、公平な選挙活動のため全面解除を求める声が上がっていた。

 安全保障議が解除を決めた11県はプラジュアブキリカン、ペッブリ、ラチャブリ、コンケン、チャイヤプム、ナコンラチャシマ、マハーサラカム、ロイエット、カムペンペット、ノーンブラムプー、ウドンタニ。

 再発令されるのは東北部のノンカイ、ナコンパノム、ムクダハン。
《newsclip》