RSS

豪投資銀バブコック&ブラウン、タイの高速道路に出資

2007年10月22日(月) 14時56分(タイ時間)
【タイ】オーストラリアの投資銀行バブコック&ブラウン(BNB)は22日、バンコク都内とドンムアン空港を結ぶ高架自動車道路ドンムアン・トールウェイ(全長21キロ)を運営するドンムアン・トールウェイ社(DMT)の株式28—33%を同社株主から1.1億—1.3億オーストラリアドル(約111億—131億円)で取得すると発表した。

 DMTの主要株主はタイ財務省(出資比率40%)、パーニチャチーワ家(同45%)など。

 ドンムアン・トールウェイは開業当初から赤字が続き、スワンナプーム国際空港の開港で利用者がさらに減っている。今年の1日当たりの平均売り上げは270万—290万バーツ。12月に大幅な値上げを実施し、来年は平均売り上げを400万バーツに引き上げる計画だ。

 現在の負債総額は105億バーツで、政府貯蓄銀行(GSB)向けが40%、残りはクルンタイ銀行(KTB)、サイアム・シティ銀行(SCIB)、TMB銀行など。
《newsclip》