RSS

住商などのタイ合弁、食缶需要でブリキ増産

2007年10月24日(水) 21時45分(タイ時間)
【タイ】住友商事、メタルワン、新日本製鉄の3社は24日、タイの合弁会社でブリキを製造するサイアム・ティンプレート(STP)の年産能力を2009年7月をめどに11万トン増の26万トンに引き上げると発表した。魚、果物、野菜などの缶詰の需要増加に対応する。設備投資額は約14億バーツ。

 タイでは食品生産の拡大にともない食缶の需要が伸び、原料のブリキの需要は東南アジア諸国連合(ASEAN)最大の年60万トンまで拡大している。

 STPは1992年に操業を開始した。工場は東部ラヨン県マプタプット工業団地内。出資比率は住友商事28.2%、メタルワン18.4%、新日鉄15.6%、日鉄商事7%、富安2.2%、タイ側28.5%。
《newsclip》