RSS

元麻薬王クンサー、ヤンゴンで病死

2007年10月30日(火) 14時36分(タイ時間)
【ミャンマー】ゴールデントライアングル(ミャンマー、ラオス、タイの国境地域)の麻薬王と呼ばれたクンサー氏が28日にヤンゴンで病死した。タイ国営テレビ局チャンネル9が30日、報じた。

 1933年もしくは1934年生まれで、父親は国共内戦でタイ北部に逃れた中国国民党の兵士、母親はシャン族とされる。中国名は「張奇夫」。シャン族の独立を掲げる武装組織を結成、ミャンマー東北部の一部地域を実効支配し、世界最大級の麻薬製造拠点を築いた。

 1996年にミャンマー軍事政権に投降し、バス会社などを経営していたと報じられている。
《newsclip》