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5日にタイ王室御座船行列、橋など一時通行止め

2007年11月3日(土) 20時41分(タイ時間)
【タイ】伝統様式の豪華なタイ王室御座船52隻が5日、バンコクのチャオプラヤ川を漕ぎ下る。プミポン・タイ国王の80歳の誕生日を祝賀する行事で、漕行区間はワースグリー桟橋からワット・アルン(暁の寺)までの4.5キロ。入院中の国王の名代としてワチラロンコン皇太子が式を代行する。

 バンコク首都警察によると、ラマ8世橋とピンクラオ橋は午後3時から御座船が通過するまで通行止めになる。また、チャオプラヤ川の河川交通はクルントンブリ橋からラマ1世(プット)橋までの区間が午前11時半—午後9時まで遮断される。皇太子が移動する道路でも交通規制が行われる。

 御座舟は特別な王室行事に使用され、通常はチャオプラヤ川西岸のバンコクノイ運河にある王室御座船置場(博物館)に保管されている。最も重要な船は、現王朝のラマ6世王時代に造られた「スパンナホン」で、全長44.7メートル、重量15.6トン。ほかに、ラマ5世時代に造られた「アネークチャートプチョン」(全長45.4メートル、重量7.7トン)、プミポン国王の在位50周年を記念し建造された「ナーラーイソンスバン・ラマ9世」(全長44.3 メートル、重量20トン)などがある。
《newsclip》