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三菱重工、インドで蒸気タービン・発電機製造

2007年11月6日(火) 11時48分(タイ時間)
【インド】三菱重工業は6日、インドの建設最大手ラーセン・アンド・トウブロ(L&T)と合弁で、火力発電所向け蒸気タービンと発電機の製造・販売会社をインドに設立すると発表した。経済成長に伴い急拡大を続けるインドの電力需要に対応し、2009年5月から生産を始める計画。売上目標は2010年度約150億円、2012年度約330億円。

 新会社は「L&T—MHIタービン・ジェネレーター」。資本金約7500万ドルで、L&Tが51%、三菱重工が39%、発電機の技術供与を行う三菱電機が10%出資する。設備投資額は約250億円。工場の建設候補地は西海岸のハジラ、東南海岸のエノールなど。

 L&Tは西海岸のムンバイに本社があり、従業員2.4万人、2006年度売上高は約3700億円。化学プラント機器や圧力容器の製造も手掛け、今年4月、三菱重工と合弁で、火力発電所向け超臨界圧ボイラーの製造・販売会社を設立した。
《newsclip》