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岩礁島領有権で国際司法裁の審理開始

2007年11月14日(水) 16時46分(タイ時間)
【シンガポール】シンガポールとマレーシアが領有権を争う岩礁島ぺドラ・ブランカ島(マレーシア名・バトゥプティ島)をめぐり、国際司法裁判所(ICJ、オランダ・ハーグ)での審理がこのほど始まった。

 シンガポール側代表は今月6日に「マレーシアがペトラ・ブランカ島を領有したことを示す証拠は何もない」などと主張した。

 これに対し、マレーシア側代表は13日、「マレーシアはシンガポールが支配水域の拡大を狙い、マレーシアの領海を侵犯したため、シンガポールに対しバトゥプティ島の主権を主張した」などと述べた。

 同島には1986年からシンガポール海軍が駐留しており、シンガポール側の実効支配下にある。同島はシンガポール東沖40キロにあり、面積はサッカー場1面程度。両国はICJの判断に異議を唱えないことで合意している。
《newsclip》