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「マハティール氏は気が短い」元報道官が手記

2007年11月14日(水) 17時42分(タイ時間)
【マレーシア】マレーシアのマハティール前首相の元側近で報道官を務めたアーマド・ムスタパ氏はこのほど、前首相在任中のエピソードに辛らつな批判を交えた手記「マレーシアの破壊」を出版した。

 ムスタパ氏は、1981年にマハティール氏が第4代首相に就任後、ラザク第2代首相がつくり上げた監督とバランスに基づく国家統治の基礎を破壊したと指摘。前首相の性格については「非常に気が短い」と形容した。

 ムスタパ氏はまた、インターネットメディアのマレーシア・キニの取材に対し、「マハティール前首相はランドマークとなる巨大建築物を建設したが、支援が必要な農村部のマレー人を無視した。前首相が関心を注いだのは人ではなく商品や科学技術だった」などと語った。
《newsclip》