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タイ・セメント大手サイアム・シティ、減産・人員削減へ

2007年11月16日(金) 02時15分(タイ時間)
【タイ】タイの大手セメントメーカー、サイアム・シティ・セメント(SCCC)は2008年1月からキルン(炉)2つ(年産能力225万トン)の操業を停止する。▽景気減速による内需減少▽バーツ高による輸出競争力低下▽原油高騰による製造コスト上昇——が理由。これにともない従業員を150—200人削減する。

 SCCCはアユタヤ銀行(BAY)の大株主であるラタナラック(李)財閥系で、1998年にスイスのセメント世界大手ホルシムの出資を受けた。年産能力は1450万トン。7—9月期は総売上高が前年同期比4.7%減の57.6億バーツ、最終利益が27%減の7.3億バーツだった。
《newsclip》