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タイ選挙委、比例代表候補37人の立候補認めず

2007年11月21日(水) 19時42分(タイ時間)
【タイ】タイ選挙委員会は21日、12月23日の下院総選挙に地域別比例代表区から出馬した16党の候補者37人を資格違反で立候補取り消し処分にした。このうち33人は複数の政党に所属していた。

 取り消し処分を受けた立候補者は、ルアムジャイタイチャートパタナー党(党首、チェーター元陸軍司令官)6人、マチマーティパタイ党(党首、プラチャイ元TPI最高経営責任者)3人、プアペンディン党(党首、スウィット元副首相)2人、パランプラチャーチョン党(党首、サマック前バンコク都知事)1人など。

 次期下院選は、昨年9月の軍事クーデター後初の国政選挙で、地域別比例代表80議席、中選挙区400議席が争われる。比例代表議席のほとんどは、パランプラチャーチョンとライバルの民主党(党首、アピシット元首相府相)が獲得すると見られ、他の党は数合わせの泡沫候補を擁立した可能性がある。
《newsclip》