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酒類広告全面禁止、タイ立法議が否決

2007年11月28日(水) 22時41分(タイ時間)
【タイ】タイ立法議会(軍政が任命した暫定国会)は28日、酒類広告の全面禁止を盛り込んだアルコール飲料管理法案を事実上否決した。保健省は法案をいったん撤回し、修正後、再提出する方針。

 原案は、すべてのメディアでアルコール飲料の広告を全面的に禁止すると規定していたが、議員の一部が提案した、商品自体の広告を禁止し、ロゴ、社名の宣伝は認めるとする修正案が、賛成76、反対44で可決された。

 同法案は、暫定政府のモンコン保健相が積極的に推進し、仏教団体などの後押しを受け、3月に閣議認可された。しかし、酒造会社や広告業界、観光・外食産業が反発し、立法議会への働きを強めていた。
《newsclip》