【タイ】タイ財務省は3日、バンコク首都圏の電車網整備向けに、日本の国際協力銀行から総額624.4億円(約187.3億バーツ)の円借款を受けると発表した。新路線パープルラインの建設費に充てる。
タイ電車公社によると、パープルラインはバンコク都内バンスー—ノンタブリ県バンヤイ間の23キロで、全線高架。2008年1月に建設業者入札を実施し、2012年開業を目指す。総投資額は559億バーツ。
日本のタイに対する円借款は累計2兆円を超え、道路や水道、バンコクのスワンナプーム国際空港、地下鉄などの建設に使われてきた。しかし、タクシン前首相が「日本の資金援助はもう不要」と宣言したことなどから、2004年度にゼロとなるなど、供与額が急減していた。
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