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タイ新党党首、実刑判決で辞任

2007年12月4日(火) 11時39分(タイ時間)
【タイ】株価操作で3日に禁固3年の実刑判決を受けたプラチャイ・リャオパイラット氏(63)が4日、マチマーティパタイ党の党首を辞任し、離党すると発表した。23日の下院(定数480)総選挙への出馬も取り消しとなる。

 プラチャイ氏は判決後、保釈されたが、憲法の規定により、下院選立候補は認められるものの、閣僚資格がなくなった。また、裁判の見通し次第では、海外逃亡も考えざるを得ない状況で、政治に関わっている暇はないと判断したもようだ。

 マチマーティパタイは総選挙で10—20議席を獲得し、連立政権入りを目指すとみられていた。プラチャイ氏を顔として選挙戦を進めた上、同氏に選挙資金を頼ってきただけに、党首の消滅で厳しい状況に追い込まれそうだ。
《newsclip》