【マレーシア】イラン国営通信によると、マレーシアの複合企業SKSベンチャーズは26日、イラン南部のゴルシャン、フェルドースの両ガス田の開発協力に関する契約を同国政府系のパース石油ガス会社(POGC)と結んだ。両ガス田への投資額は160億米ドルで、イランのエネルギー産業で過去最大の契約案件となる。
SKSベンチャーズは、マレーシア有数の実業家サイドモクタル氏の関連企業。投資額の内訳は60億米ドルが沿岸油田の開発、100億米ドルが陸上油田の開発で、期間は25年間。
イランのノザリ石油相は「契約はイランを孤立させようという圧力に対抗するための国家的努力の証明だ」と述べ、核開発をめぐる対イラン制裁圧力を回避するための意義を強調した。
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