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SoftBank Telecom Corp. Bangkok Branch

2007年12月28日(金) 12時46分(タイ時間)
——御社概要をお聞かせください

 1997年12月に国際デジタル通信(IDC)駐在員事務所として登記したのが始まりです。同事務所はタイの通信業界で初めて、支店営業ライセンスを取得しています。2004年10月には、Cable & Wireless IDCのバンコク支店として営業開始、2005年7月からの日本テレコム、バンコク支店としての業務を経て、2007年3月にソフトバンクテレコムのバンコク支店として登録完了しました。

——グループ内の位置付けは?

 ソフトバンク・グループ内の通信3社は、ブロードバンド事業の「ソフトバンクBB」、携帯電話を中心とした移動体通信事業の「ソフトバンクモバイル」、固定通信事業の「ソフトバンクテレコム」から成ります。弊支店が所属するソフトバンクテレコムは、この通信3社の連携を通じて、法人のお客様向けにICT(情報通信)ソリューションを提供しています。その他の海外拠点としましては欧米、中国、シンガポール、タイ、そして2007年7月に進出したインドなど11カ所に展開。シンガポールは東南アジアの統括拠点ともなっております。

——タイICT事情について

 周知のとおり、タイでは日系製造業の進出が目覚しく、多くのメーカーとそれを支えるサプライヤーが活躍しています。メーカーやサプライヤーの業務遂行にあたり、今日、ICTインフラの整備は不可欠なものとなっており導入が進められてきています。しかしながら、タイ国内に拠点置く企業の中には、様々な事情からインフラ整備に関する専任部署や人員の確保が十分である状況ではありません。また、企業の重要課題であるセキュリティ対策や内部統制の整備推進について、現地での対応に苦慮する企業も多く見受けられます。その要因として、ICTインフラそのものの投資効果について見えにくいというのが、この様な状況の背景にあるかと思われます。

——それに対する御社の提案は?

 「経営に貢献するICTソリューション」です。人財活用の最大化、ビジネス基盤の最適化、事業断続リスクの最小化を実現するためのICTインフラ整備が、弊社のICTソリューションの定義です。また、弊社のお客様は日系製造業がメインですが、ご事情により、ご担当の駐在者が、生産管理など現場関係が主担当で、IT(情報技術)担当を兼務されておられる場合も多いため、ICT企画、導入、運用、管理の資源とスキルのご提供により、そのようなお客様の手足となるのが、弊社の務めです。

——御社のサービス内容は?

 大きく分けて、コミュニケーションの質を高めて創造性・生産性の向上を目指す「コミュニケーション・プラットフォーム」、最適なシステム投資で環境に応じたビジネス基盤を築く「オン・ディマンド・プラットフォーム」、社内外リスクから事業を保護して永続的成長の確保を目指す「セキュリティ・プラットフォーム」、そして、コストパフォーマンスを最適化、国内外WAN(広域通信網)の設計・構築、さらに監視・運用・保守サービスにより安定稼動を図る「ネットワーク・プラットフォーム」という、4つのICTプラットフォーム・サービスをご案内しています。

点から面への支援、アジアにさらに強く

——御社サービスの特徴といったものは?

 IT担当者の負担を軽減させるアウトソース型サービスをご提案、ベンダー・フリーの立場でお客様のニーズに最適なソリューション・インテグレーションを実現します。特にネットワーク・プラットフォームでは、お客様のWANの状況を弊社側でモニタリングし、トラブル発生の際はお客様が気付く以前に検知・対処する体制を構築しています。

——今後の展望・方向性などについて

 ソフトバンクテレコムのアジア成長戦略により、お客様にさらに貢献できる体制作りを心がけていきます。アジア地域の各拠点との連携により、これまでの「点」から「面」での支援で、「アジアにも強いソフトバンクテレコム」を推進していきます。

——ありがとうございました

住所:17th Floor, Ramaland Building, 952 Rama IV Road, Suriyawong, Bangrak, Bangkok 10500
電話:0-2632-9568
ファクス:0-2632-9659
Eメール:sales@softbanktelecom.co.th
ウェブサイト:www.softbanktelecom.co.jp
《newsclip》