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タクシン派が6党連立、19日に記者会見

2008年1月17日(木) 17時49分(タイ時間)
【タイ】12月23日の下院選で第1党となったタクシン前首相支持派政党、パランプラチャーチョン党(PPP)は17日、19日に6党連立政権発足の記者会見を開くことを明らかにした。

 PPPのスラポン幹事長によると、連立政権には、PPP、PPPの前身である旧与党・タイ愛国党(TRT)から分離したプアペンディン、ルアムジャイタイチャートパタナー、マチマーティパタイ、プラチャーラートの4党、2001—2005年にTRTの連立パートナーだったチャートタイ党が参加し、下院(定数480)の約3分の2を押さえる。野党は民主党1党となる。

 連立与党は月内に首相を決め、2月中に内閣が発足する見通しだ。首相にはPPPのサマック党首(前バンコク都知事)もしくはチャートタイのバンハーン党首(元首相)、主要閣僚にはスラポン氏、国営テレビ会社MCOTのミンクワン前社長(PPP副党首)、タクシン前首相の義弟のソムチャーイ前法務次官(PPP副党首)らが有力視されている。


〈スラポン・スープウォンリー〉
1957年生まれ。マヒドン大学医学博士。タクシン政権の目玉政策のひとつである、診察・治療費が1回一律30バーツの新医療制度の生みの親で、タクシン政権で副保健相、ICT相、政府報道官などを務めた。
《newsclip》