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民族対立に配慮? ヒンドゥー教祭日が休みに マレーシア

2008年1月21日(月) 14時48分(タイ時間)
【マレーシア】マレーシアのアブドラ首相は20日、ヒンドゥー教の祭日「タイプーサム」に当たる23日を首都クアラルンプールと行政首都プトラジャヤでも祝日扱いとすると発表した。

 タイプーサムは、インド系住民が多いスランゴール、ペナン、ペラ、ヌグリスンビラン、ジョホールの各州では既に祝日となっている。

 アブドラ首相は「タイプーサム当日はクアラルンプール市内が大渋滞になり、通勤も大変なので、休みにすることにした」などと説明した。マレーシアではインド系住民による大規模デモが頻発するなど、民族間の感情的な対立が高まっており、こうした状況に配慮した措置との見方も出ている。
《newsclip》