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モンパヤプロム、チェンマイでゴルフ場開発

2008年2月4日(月) 12時51分(タイ時間)
 サーマコーセート一族が経営するモンパヤプロム(資本金1億バーツ)は現在、北部チェンマイ県で40億バーツ相当の高級分譲住宅プロジェクト「チェンマイハイランド・ゴルフ&スパリゾート」(約700ライ、1ライ=1600平方メートル)の開発を進めている。

 同プロジェクトは、64ヘクタールという北部最大の面積を誇るゴルフ場エリアと、その周りを取り囲む32ヘクタールの高級住宅エリア(約300戸)で構成。ゴルフ場エリアはスパ&リゾート施設と5階建て中層コンドミニアム3棟(1棟当たり20戸)もある。

 チェンマイハイランドは、当社が手がけたバンコク郊外の「ムアンゲーオ・ゴルフコース」プロジェクトの成功を受けて誕生した。チェンマイハイランドのゴルフ場(18ホール)は、2004年から開発を始め、1年後に完成。世界でも有数のゴルフ場設計者リー・シュミット氏(シュミット・カーリー社)の手によるもので、アジアン・ゴルフ・マンスリー誌が選ぶ「アジアで最も美しいゴルフ場」の第3位(2006年)に選ばれた。周辺にはスパリゾート・ヴィラ9戸が既に建設されており、更に20戸を建設する計画だ。

 「チェンマイハイランド・ゴルフ&スパリゾート」の住宅エリアは2004年に開発に着手したが、そのころから景気が低迷し、2007年には外国人事業法改正をめぐる騒動があり、外国人が住宅購入に二の足を踏む状況が続いている。しかし年末の総選挙を控え、投資意欲は回復しつつある。プロジェクト開始からの2年間で、注文住宅約10戸を販売し、現在15戸が交渉段階だ。これらは来年には入居可能となる。

 住宅プロジェクトは3期に分割して進めている。第1期分は120戸で、2ベッドルーム・3バスルームから4ベッドルーム・5バスルームの平屋と2階建て(それぞれ222—382平方メートル)で、全ての住宅からゴルフ場の景色が楽しめる。価格は580万—780万バーツ。現在設計段階にある中層コンドミニアムの第1期分は20戸(1棟)。1戸当たりの床面積は76—200平方メートルで販売価格は300万—600万バーツ。

 住宅を購入すると、住宅タイプに応じた期間のゴルフ場会員登録が特典としてつく。平屋住宅(222平方メートルタイプ)なら10—15年、382平方メートルタイプの高額物件なら30年、コンドミニアムなら10年以上(検討中)だ。

 チェンマイハイランドの今年の売り上げは、ゴルフ場の収入で約2000万バーツを見込んでいる。現在の会員数は約20人。

〈チェンマイハイランド・ゴルフ&スパリゾート〉
チェンマイ県メー・オン・ヌア郡 国道1317沿い(サンカムペン)
電話: 053-261-354?9
《newsclip》