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シンガポールでフィリピン人の人身売買増加か

2008年2月4日(月) 22時15分(タイ時間)
【シンガポール】フィリピン英字紙インクワイアラー(電子版)は4日、在シンガポール・フィリピン大使館が本国に宛てた報告を引用し、シンガポールで昨年、フィリピン人が被害に遭った人身売買案件が212件に上り、前年の125件から急増したと報じた。報告は「数値は氷山の一角で、格安航空路線の拡充でブローカーが人身売買に及びやすくなった」と指摘している。聯合早報(電子版)が伝えた。

 これに対し、シンガポール内務省は同日、昨年調査した案件は28件で、前年の33件に比べ減少したと反論。さらに、問題となった案件は女性が風俗業への従事を強制されていたわけではなく、人身売買案件には該当しないと主張した。
《newsclip》