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〈MUCHILIN〉 カナブン

2008年3月11日(火) 23時31分(タイ時間)
ミシュランならぬムシラン格付(全5つ☆):☆☆☆ 最近、この手の虫に慣れてきてしまって、感動もショックも薄れかけ。

 見た瞬間、カナブンだと分かったのだが、以前ケラをコオロギと間違えたので、取り敢えず売り子に名前を聞いて、後でちゃんと調べてみた。売り子が言っていたのは、「メーン・キーヌー」。調べても見つからず、カセサート大学の教授という人に聞いてみたら、、「メーン・キヌー」はタイ東北地方の訛りだろう、中央では「メーンキヌーン」だと教えてくれた。英語でScarab Beetleと訳されるから、想像どおりカナブンだった。

 体長1センチほどで丸っこい。油で揚げられて真っ黒になっている。外皮が硬いので、以前に食べたゲンゴロウ同様、中身が油を吸って「ベットリ」と思い、おそるおそる食べてみる。しかし、サクサク感はないが以外とさっぱり。

 外皮も食べられるが、バリバリと口の中に残るので、むしった方がいい。ただ、ほかの虫同様、マギー(しょうゆに似た調味料の商品名)とコショウをたっぷり振り掛けるので、むしっていると手が臭くなる。この臭さは不快。何種類もの虫を食べてきたが、未だ慣れない。そもそも、このマギーとコショウが味をまずくしているような気がしてならない。

 1つかみで20バーツ。雨期には見られない虫。
《newsclip》