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ムクダー・パタナアネーク氏 オーディオロジスト(聴覚専門家)

2008年3月23日(日) 22時30分(タイ時間)
Ms.Mukda Pattana-Anek
Audiologist and Hearing Specialist

 マヒドン大学の修士課程でコミュニケーション障害学を修める。その後、オーディオロジストとして東部チョンブリ病院、ベル聴覚センターを経て、現在は聴覚専門コンサルタントとしてD MED聴覚センターに勤務する。D MED聴覚センターはタイ国内14カ所に支店を構える聴覚センター。聴力検査、補聴器販売など聴覚に関わるサービス全般を行う。センター名は、D(ディー=タイ語で「良い」の意)とMedicineに由来。デンマークのデジタル補聴器メーカー、ワイデックス社(Widex)製品を手掛ける国内唯一の販売代理店でもある。


——センターの概要をお聞かせください。

 D MED聴覚センターはタイで最高水準の聴覚ケアを行う機関で、前身から数えると15年の歴史があります。聴覚専門家と耳鼻咽喉科専門医をそろえ、最新技術による適確で迅速なケアで、患者の聴覚障害によるトラブルを解消します。

 当センターが最も重視しているのは、補聴器購入者に対するアフターケアです。使用開始後に起きる補聴器の故障やトラブルには、センター各支店が対応に当たります。

 現場での専門家育成にも力を入れ、今年は社員が製品に関する知識と理解を深めてより質の高いサービスが提供できるよう、研修センターを開設しました。

 センターは現在、国内14カ所で展開していますが、今年はさらにバンコクの5カ所に開設、向こう5年内に国内で計50カ所に増やす予定です。2012年には当センターが東南アジア市場のリーダー的存在となることを目指しています。


——聴力検査から補聴器購入後のサポートまで、一貫したサービスを行っているのですね。

 聴覚が正常でないと、相手の言葉がよく聞こえず、意味を取り違え、社会生活に支障をきたします。検査では聴覚障害の有無、障害の度合いを診断します。障害が認められれば補聴器使用などのアドバイスを行います。購入前にはテスト装着期間を2—3日設け、日常生活での快適な使用感を実感していただいています。

 補聴器の修理に関して、ワイデックス社製品であれば当センター以外で購入された補聴器についても同様に承ります。また、ご帰国の際は日本国内のワイデックスにお申し付けください。


——最新の補聴器はどのような特徴があるのでしょうか?

 古いタイプの補聴器は、一目で装着しているのが分かるほど大きく、デザインもよくなかったため敬遠されがちでした。その人の第一印象を損なう恐れがあったからです。デザインと機能に定評のあるワイデックス社の補聴器のうち、耳あな形は、よく見ないと補聴器を付けているとは分からないほどの極小サイズと、重さ2グラム以下という軽さが特徴です。違和感がなく快適な装着感が得られます。また、洗練されたデザインが多い耳かけ形では、最新のマイクロデジタル技術で数種のプログラムを切り替えることができるニューモデル「m」が発売されました。コンピューター制御で瞬時にボリュームの自動調整を行います。価格は4万6000バーツから。「m」のターゲットは、安定した収入があり、かつ流行に敏感な40歳以上の、聴覚に不自由を感じている人たちです。会議や大切な商談などでの聞き漏らしや聞き間違いを解消し、かつ補聴器がその人の外見に影響を及ぼす心配もありません。「m」は自信を持ってビジネスに臨みたい働き盛りの皆さんに最適の補聴器です。

 補聴器は全て輸入品ですが、医療機器の特恵関税が適用され関税がかからないため、外国での販売価格よりも3—5割ほど安く提供しています。
聴力検査や補聴器についてはコールセンターへ、又はEメールでお問い合わせ下さい。


——ありがとうございました。

D MED Hearing Center Co.,Ltd.
URL: www.dmedhearing.com
コールセンター: 0-2668-1300

バンコク
スコータイ通り店
住所: 326, 326/3-4 Sukhothai Rd., Suanchitladda, Dusit, Bangkok 10300
電話: 0-2668-1300?3
ファクス: 0-2668-1304
《newsclip》