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ミャンマーのパイプライン破損、タイの電力供給に影響も

2008年4月4日(金) 00時21分(タイ時間)
【ミャンマー、タイ】ミャンマーからタイに天然ガスを運ぶパイプラインが2日、破損し、日量11.6億立方フィートの天然ガス供給が停止した。ミャンマー産天然ガスはタイで主に発電燃料として使用されており、猛暑で電力消費が増加する時期だけに、タイで電力不足への懸念が浮上している。

 タイ国営石油会社PTTによると、パイプラインはミャンマー領内の陸上部分で2カ所が破損した。ガス田操業主体のマレーシア国営石油ペトロナスが修理を行っているが、修復完了がいつになるかは3日時点では明らかにされなかった。一方、タイ発電公社(EGAT)は通常天然ガスを使用する発電所で軽油などの使用量を増やし、ガスの供給停止に対応している。
《newsclip》