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建築素材販売 HOME MART

2008年5月22日(木) 04時00分(タイ時間)
HOME MART (Yongsoonglumloogga Co., Ltd.)
Ms. Winna Kojima (Managing Director)
小島隆行 氏 (Manager)

——御社概要についてお聞かせください

 建築素材販売店としてバンコク都内ランルアン通りで50年営業してきましたが、事業拡張で手狭になったことや、昨今の渋滞に悩まされていたことなどにより、バンコク近郊のラムルーカー通りに、王室系素材大手サイアムセメントの建築素材販売チェーン店「HOME MART」として、弊社を立ち上げることになりました。2000年の設立です。ショールームや倉庫など、敷地面積5ライ(8000平方メートル)、都内よりトールウェーを利用して30分の距離です。

——取扱商品は?

 サイアムセメント製品を中心に、クギやネジからセメントやコンクリといった建築素材、屋根や塗料といった内装製品まで、ビルや工場から一般家屋まで、およそ建築に必要な製品を1万品目そろえています。電話でのお問い合わせでも、ショールームでご覧いただいてでも、商品をご紹介することが可能です。

——製品の品質について

 サイアムセメントの製品ですので、タイで最高品質といって差し付けないでしょう。そのほかにも、例えば日系企業に定評のTOA製品などもそろえており、ニーズに合わせた品質や価格の商品をご紹介できます。バラ売りから卸売りまで数量に関わらず、配達は北部から南部までお届けできる体制を整えています。

——どのような顧客とお取り引きしていますか?

 ゼネコン(総合建設会社)、下請けレベルの建設業者や内装業者、日用大工の個人向け販売に分けられます。ゼネコンは不動産開発シーコン・デベロップメントやチャーンナコーンなどから、注文を承っています。

——タイの建設市場をどう見られていますか?

 軍政から民政に復帰したことにより、投資が活発になることを期待しています。ベトナムや中国がタイの競合とされていますが、タイは投資国として実績があること、人件費は高くなっているかも知れませんが、品質で有利な立場にあることなどから、外国からの投資を引き続き呼び込んでいけると思います。

——今後活発となる不動産建築物は何でしょうか?

 分譲マンション(コンドミニアム)や商業ビルの建設が今後も続くと思います。特に高架鉄道(BTS)の延長区間や、都内とスワンナプーム空港を結ぶ鉄道線沿いです。一方、一戸建て住居は落ち込んでいるのではないでしょうか。弊社の屋根素材の販売から察するに、特に今年に入ってから落ち込みが目立ちます。心配なのは、建築素材の価格が高騰していることです。通常で20%増、製品によっては倍近い値上がりです。今年の売上目標は、地道に前年比10—20%増を目指します。

——ありがとうございました

Yongsoonglumloogga Co., Ltd. (サイアムセメント・ホームマート・チェーン店)
1/9 Moo 3 Lumloogga Rd., Lumloogga, Pathumthani12150
電話:02-533-2026
ファクス:02-993-4661
Eメール:lamloogga@hotmail.com (いずれも小島まで日本語で)
《newsclip》