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平和度ランク タイ118位、日本5位

2008年5月22日(木) 15時19分(タイ時間)
【東南アジア】英経済誌エコノミストの調査部門、エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が各国・地域の平和さを指数化した世界平和指数(GPI)の2008年版で、タイは140カ国・地域中118位と低迷した。「微笑みの国」というニックネームとは裏腹に、暴力犯罪や暴力的なデモが多発。深南部のイスラム過激派と治安当局の衝突では無差別爆破テロや斬首などが日常茶飯事となっており、厳しい評価につながった。

 GPIは殺人発生率、武器の入手しやすさ、人権状況、軍事支出、近隣国との関係など24項目から割り出した。上位5カ国は順に、アイスランド、デンマーク、ノルウェー、ニュージーランド、日本。最下位はイラクで、139位ソマリア、138位スーダン、137位アフガニスタン、136位イスラエル。米国は97位、ロシアは131位だった。

 アジアの主要国・地域は香港23位、シンガポール29位、韓国32位、ベトナム37位、マレーシア38位、台湾44位、中国67位、インドネシア68位、インド107位、ミャンマー126位、北朝鮮133位。
《newsclip》